海外FXでの両建ては本当に不可能なのか?リスク承知で両建をする訳を徹底解明!

両建てとは、ロングポジションとショートポジションを同数、同時に保有することです。

ロングポジションとショートポジションを同時に保有することで利益と損失が相殺され、利益を損失も出ない状況になります。

一見するとあまり意味がないと思われるかもしれませんが、両建てには様々なメリットがあります。

しかし、海外FX業者では両建てができないと思っている方は多いのではないでしょうか?

そこで今回は海外FXの両建てについて説明しますわかりやすく説明しますのでぜひ参考にしてください。

海外FXの両建てとは?

そもそも海外FXの両建てってなんなの?
両建ては、そもそも海外FXに限った用語ではないんだ。国内のFXでも株でも通用する用語なんだよ!

両建てとは、先ほど説明した通りロングポジションとショートポジションを同数、同時に保有することをいいます。

海外FXの両建てといっても基本的には一緒になります。

ただし、海外FXの両建てには様々な種類がありますのでしっかり理解するようにしましょう。

海外FXでの両建ては難しい

海外FX業者は国内FX業者と比べて、両建て取引に対して厳しく規定される傾向にあります。

しかし、実は海外FXほとんどの業者は、両建てを禁止せずに、多くのFX業者が同一口座以外で両建てすることを禁止しているのが海外FX業界の現状です。

その理由はとても明確で、海外FX業者ではゼロカットシステムが採用されているからです。

ゼロカットシステムは口座のマイナス残高をFX業者が補填するというシステムのことだよ。

仮に両建てを行っているとき、ゼロカットが発動すると、片方のポジションのマイナス分は補填され、もう片方のポジションでは莫大な利益が発生します。

そのとき、トレーダーのマイナス分を補填しなければならないのは海外FX業者です。

両建てを認めてしまうと、ゼロカットシステム発動時にトレーダーだけが利益を得て、FX業者は損失が発生してしまうという状況に陥ってしまいまうのです。

多くの海外FX業者は両建て取引を禁止しています。

ただ両建ては規制やルールーが厳しくなった今現在でも尚、強い人気を誇る手法です。トレーダーなら一度は通った道なのではないでしょうか?

本当に合理性に欠ける手法なら、どんどん使われなくなっていくはずよね?
そう。そうなんだ!いいところに気づいたね?だからこそ両建てを覚えておいて損することは無いんだ!

ゼロカットシステムがあるゆえに、海外FX業者は両建て取引に対して厳格な姿勢を見せざるを得ません。

しかし、海外FX業者でも両建ては難しいというだけで取引ができないわけではありません。

両建ての種類

海外FXの両建てには様々な種類がありますが、主な種類は下記の3つに集約されています。

  • 同一口座内両建て
  • 同一業者での複数口座の両建て
  • 異なる業者間での両建て

両建ての種類についてしっかり理解していきましょう。

同一口座内両建て

最もオーソドックスなのが同一口座内での両建てです。

両建てを禁止している海外FX業者は多いですが、この同一口座内の両建てはほとんどの海外FX業者で認められている両建てになります。

なぜなら、同一口座内の両建ては、海外FX業者にとってリスクが少ないからです。

なぜで同一口座内での両建てが海外FX業者にとってリスクが少ないかというと、同一口座内の両建てでは利益分と損失分が相殺されるためです。

海外FX業者が損失を被ることがないので、同一口座内での両建ては認められています。

この後、紹介する同一業者での複数口座両建てや異なる業者間での両建てについては、海外FX業者が損失を被ってしまう可能性がありますので、多くの海外FX業者では認められていません。

同一業者での複数口座の両建て

海外FX業者では、国内FX業者と違い、同一業者間で複数の口座を持つことが可能です。

だけど、多くの海外FX業者では複数口座の両建ては認めてないんだ。
え~!なんでよ~
なぜって、海外FX業者が大きな損失を被ってしまう可能性があるからなんだよ。

例えば、A口座でロングポジションを保有して、B口座でショートポジションを保有しているとしましょう。

為替が大きく上昇トレンドに乗った場合、A口座では大きな利益になります。

そしてB口座では大きなマイナスになるのは皆さんお分かりでしょう。

しかし、ここで大きな問題があります。

それは海外FX業者の多くはゼロカットシステムを採用していることです。

ゼロカットシステムは、口座残高以上のマイナスが出ることは無いので、今回の場合、大きく上昇トレンドになっても、B口座での損失は、口座残高までになります。

一方、A口座の利益は、ハイレバレッジをかけていれば、かなり大きな利益を得ることができます。

ゼロカットの口座残高以上の損失は海外FX会社が補填しますので、このような両建てをされてしまうと、海外FX業者は非常に大きな損失を被ってしまうことになるのです。

よって同一業者での複数口座間の両建てはほとんどの業者で認められていません。

異なる業者間での両建て

異なる業者間での両建ても、先程のゼロカットシステムが絡んだ同一業者での複数口座の両建てと同様の理由で、ほとんどの海外FX業者では認められていませんので注意するようにしましょう

ゼロカットシステムについて詳しく知りたい方は上記の記事を参考にしてみてください!

両建ての手法

両建てには様々な手法があります。

主な両建ての手法
  • スワップポイント狙いの両建て
  • 異なる通貨ペアでの両建て
  • 経済指標狙いの両建て
  • ロスカット回避の両建て

今回は上記の両建ての主な手法を4つ紹介しますのでぜひ参考にしてください。

スワップポイント狙いの両建て

両建てをうまく活用することによって、スワップポイントを着々と貯めることができます。

両建てをすることによって、売却益や売却損が出ない状況になるので、ロングポジションのスワップポイントとショートポジションのスワップポイントの差分を得ることが可能です。

ただし、両建てを外すタイミングを間違えてしまうと、スワップポイントが吹き飛ぶほどの損失になってしまうので注意が必要ですし、現在スワップポイントは各国、非常に低い状況にありますので、あまり大きな利益を望むのは難しいかもしれません。

異なる通貨ペアでの両建て

相関性の高い異なる通貨ペアでの両建ても有効です。

GBP/JPYとEUR/JPYは、相関性が非常に高いため、同一通貨ペアでの両建てと同じような効果が期待できます。

もし、同一通貨ペアでの両建てが禁止されている場合、相関性の高い通貨ペアでの両建てを検討するようにしましょう。

経済指標狙いの両建て

経済指標狙いの両建ては非常に有効です。

例えば、アメリカの雇用統計のように大きく一方向に動くことが期待される場合、両建てをすることによって大きな利益を狙うことができるでしょう。

ただし、経済指標狙いの両建てについては禁止している海外FX業者が非常に多いので実際に行う際は注意するようにしてください。

ロスカット回避の両建て

海外FXでは、両建てをすることによって利益と損失を固定することができるため、ロスカットを回避することができます。

相場動向を見極めたい際は非常に有効な手法になるでしょう。

海外FX業者両建て禁止の理由とは?

結局のところ海外FXは両建てが禁止されているの?
禁止でもばれない感じもするけど・・・

両建ての可否については、海外FX業者ごとに対応はバラバラで禁止にしている業者もあれば全種類の両建て取引を許可している業者もあります。

そして、その中でも両建てを禁止にしている業者の理由としては、上記で説明した通り、海外FX業者にとって大きな損失になってしまう可能性があるからです。

両建てを行う際は、両建てを認められている業者で行うようにしてください。

下記で両建てが認められている海外FX業者をご紹介します。

両建て可能な海外FX一覧

海外FX業者同一口座複数口座業者間
Tradeview ロゴ

海外FXで両建てをするメリット

海外FXで両建てをするメリットは主に下記の3つです。

  • 相場の様子見が可能
  • スワップポイントによる利益を得ることが可能
  • ロスカットのリスクを下げられる

それぞれのメリットについてわかりやすく説明します。

相場の様子見が可能

両建てをすることによって、利益と損失をホールドすることができますので、相場の様子を見ることができます。

トレンドが出るまでホールドしておき、トレンドが出たときに一方向を離すことによって大きな利益を狙うことができるでしょう

スワップポイントによる利益を得ることが可能

ロングポジションとショートポジションのスワップポイントの差分を両建てすることによって利益を得ることができます。

現在は、スワップポイントは決して高くありませんので、大きな利益は望みにくいですが、着実に利益を狙いたい方にとってはおすすめです。

ロスカットリスクを下げられる

損益を両建てすることによってホールドできるため、ロスカットリスクを下げることができます。

相場動向を見極めたい場合、両建ては非常におすすめです。

海外FXで両建てをするデメリット

海外FXで両建てをするメリットはたくさんありますが、当然ですがデメリットもあります。

海外FXで両建てをする主なデメリットは下記の3つです。

  • 発注のタイミングが難しい
  • どちらもロスカットの可能性
  • スプレッドが負担になる

こちらのデメリットについても今回わかりやすく説明しますのでぜひ参考にしてみてください。

発注のタイミングが難しい

両建ては、損益をホールドできる非常に有効な方法ですが、利益を得るためにはどちらか一方を先に離さなければならない仕組みになっています。

このどちらか一方を離すタイミングが非常に難しいのが実情です。

タイミングよく離すことができれば良いですが、なかなかタイミングよく一方向を離すのは難しいでしょう。

どちらもロスカットの可能性

先ほども、説明しましたが両建ては一方向離すタイミングが非常に難しいです。

離すタイミングを間違えてしまうと、あっという間にロスカットになってしまう可能性もありますので注意が必要になります。

スプレッドが負担になる

スプレッドは、両建てにとって大きな負担になります。

特に海外FX業者は、国内FX業者に比べスプレッドが広い傾向にありますので、両建てを行う際はしっかり確認するようにしましょう。

スプレッドの狭い業者ランキングはこちら

両建てがばれるとどうなる?

両建てがばれてしまうと、利益が帳消しになってしまったり、取引停止、最悪の場合、口座凍結になってしまいます。

両建てが禁止されている海外FX業者で両建てをしてしまうと必ずバレますので、両建てを行う際は両建てが認められているFX業者で行うようにしましょう。

【必読】海外FXの禁止事項?知らなかったでは済まされない問題!規約違反の末路とは…

海外FXで両建てをするのにおすすめな業者

海外FX業者で両建てをするのにおすすめの業者は主に3社です。

それぞれの業者の特徴についてわかりやすく説明しますのでぜひ参考にしてください。

TaitanFX

TitanFXは、高速のトレードシステムが使えるなど基本スペックが非常に高い海外FX業者です。

約定力も高く、日本人トレーダーから絶大な人気を誇る業者なので、口座開設しておいて損はない業者ですよ

TitanFXでもすべての両建てを認めている珍しい海外FX業者ですので、両建てを行いたい方にとっては大きなメリットになるでしょう。

両建て取引を自身のトレード手法としている方、たまに両建て取引をしたいと思われる方はTaitanFXで取引してみるのを全力でおすすめします。

AXIORY

AXIORYは、信託保全が採用されており、豪華なボーナスがあるなど多くのユーザーに愛されている海外FX業者です。

AXIORYでは、なんとすべての両建てが認められています。

基本スペックも非常に高いため、AXIORYで両建てを行うメリットは非常に大きいでしょう。

Tradeview

 

Tradeview(トレードビュー)は取引において、他社と比べて見ても制限が少ないので誰もが利用しやすい優良業者の一つです。

制限が少ないというのが売りのtradeviewですので、もちろんすべての両建てを認めています。

両建てのほかにも、取引ツールはMT4とMT5、cTrderまで利用可能でスキャルピングでの取引や、EAの利用も簡単に導入可能となっているんだよ。

まとめ

FXにおいて使い方を理解していない手法を使ってトレードをするのは負けに行くようなものです。

両建ては【危険】【意味ない】だと言う前に使い方を知らずに手法をトレードに取り入れていること自体が非常にリスクが高い行為であって、とりあえず損失を増やさないために両建てをする人が多いですが、それは決して有効な使い方ではありません。

両建てをうまく活用するには、まずは両建てについての理解を深めていくことが大切です。

今回は、海外FXの両建てについて説明しました。

多くの海外FX業者では両建てを禁止していますが、一部業者では両建てが認められています。

両建てには様々なメリットがありますので、ぜひ今回の記事を参考にして、両建てについての理解を深めていただき海外FXの両建てで大きな利益を狙っていただければ幸いです。

これから両建てを利用してトレードをするなら、TaitanFXを利用することをお勧めします!

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Posted by compliance